クリーンエネルギー成長戦略! 10年間で総額150兆円規模の官民投資!!
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岸田総理が掲げた経済政策
「新しい資本主義」
その成長戦略の一つが
カーボンニュートラルの実現です。
日本は2050年までに温室効果ガスの排出を
全体としてゼロにする脱炭素社会の実現を宣言しています。
今回はクリーンエネルギー成長戦略について、ざっくりまとめてみました。
□ carbon neutrality(カーボンニュートラル)
CO2排出量とCO2吸収量の差し引きがゼロの状態
☆ 実現への具体例
省エネや脱炭素化技術への転換
革新的なエネルギー
次世代技術の導入
エネルギーの安定供給と脱炭素社会両立
ちなみに、エネルギーを使うことで発生するCO2は排出量全体の85%と言われています。
□ Green Transformation(グリーントランスフォーメーション)
通称 GX
脱炭素社会の実現に向けた取り組み
☆取り組み具体例
クリーンなエネルギーを活用する
化石燃料(石油、石炭)に頼らない
公共交通機関を利用する
断熱構造の住宅に住み替える
電気の使用量を減らす
ゴミを減らす
□ 総額150兆円規模の投資
10年間で150兆円
官民によるGXへの投資
20兆円の新国債 ※GX経済移行債(仮称)
脱炭素への取り組みは
経済社会システム全体の変革をもたらします。
・企業の成長 意識と行動の変化
・生活者の地球環境への貢献 意識と行動の変化
・産学官 「産業界」と「学術機関」と「官公庁」の連携
□ まとめ
『GX実行推進担当大臣』は経済産業大臣が兼務
『スタートアップ担当大臣』は経済再生担当大臣が兼務
☆ 新しい資本主義
岸田総理が掲げた4つの経済政策
・カーボンニュートラルの実現
・科学技術によるイノベーション
・デジタル田園都市国家構想による地方活性化
・経済安全保障の確立
脱炭素社会の実現は
先送りできない課題なのは確かなことです。
個人でできることもたくさんあるようなので取り組んで行きたいと思います。
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いよいよ開業!日ハム新球場 『ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコン フィールド 北海道)』
出典 北海道ボールパーク Fビレッジ @FVillagePR
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2023年3月15日
北海道北広島市に新球場を含めたボールパークエリア
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE (北海道ボールパーク Fビレッジ)がオープンしました。
そして2023年3月30日
日本ハムファイターズの新球場
ES CON FIELD HOKKAIDO (エスコンフィールド北海道)で開幕戦が行われます。
通常よりも1日早い開幕戦です。
対戦カードは 日ハムvs楽天
今回は、日ハムの新たなる拠点となる施設をざっくりご紹介します。
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テーマは・・・
「世界がまだ見ぬボールパーク」
■ HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE
全体で32ヘクタール
地上6階 地下2階
42の商業施設
レストラン、ホテル、キャンプ場
球場から約80mに位置する分譲マンション
365日通年営業
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE
■ ES CON FIELD HOKKAIDO
敷地面積5ヘクタールの球場
収容人数は約3万5千人
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場
最新鋭のテクノロジーを駆使した音響設備
バリアフリー設計
天然温泉、サウナ、宿泊施設完備
ボーネルンドの遊び場 ※ボーネルンド⇒知育玩具
■ まとめ
札幌中心部から車で40分
北広島駅から車で5分
国道274号と国道36号がおもなルートになります。
正直、交通渋滞や交通アクセスが不便?なのではとも思いましたが・・・
JR北広島駅からシャトルバスが運行するようです。
また、JR北広島駅周辺もかなり開発が進んでいるようです。
もしかしたら、札幌市からの地下鉄延伸の可能性があるかもしれません。
北広島市は住環境がとても良く
大型ショッピングスーパー、ホームセンターが多々あり
常に『住みたい町』の常連となっています。
そんな町に新球場と複合型大型施設が作られたのです!
北海道のランドマークになることは間違いありませんね。
ちなみに総事業費は約600億円!
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