【おすすめ本】 これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の話

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これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の話
著者 羽根田 治
発売 2023年7月
★著者プロフィール
日本山岳会会員
長野県の山岳遭難防止アドバイザー
山岳ライター
登山技術に関する著書多数
登山に関する講演活動

https://cari.jp/
アウトドアでの『死亡事例53』から学ぶ
対処法、事故と原因の解説が書かれています。
「まさかこんなことで死ぬ?」とは・・・
目から鱗の一冊です。
とてもインパクトのあるタイトルですが
軽視できない内容ばかりです。
□ 目次
山岳ライター
登山技術に関する著書多数
登山に関する講演活動

https://cari.jp/
アウトドアでの『死亡事例53』から学ぶ
対処法、事故と原因の解説が書かれています。
「まさかこんなことで死ぬ?」とは・・・
目から鱗の一冊です。
とてもインパクトのあるタイトルですが
軽視できない内容ばかりです。
□ 目次
1章 山で死ぬ
2章 動物にあって死ぬ
3章 毒で死ぬ
4章 川や海で死ぬ
□ 川と海の事故
マリンスポーツでの事故
船舶の事故
鉄砲水の事故
離岸流の事故
救助死
水難事故では溺れた時の対処法や
溺れた人を救助する方法など
とても参考になりました。
また、浅い川でも溺れてしまったり
急に川の流れが速くなったり
川での事故にも気を付けたいと思います。
□ 山の事故
道迷いの遭難
つまずきでの転倒事故
転落事故
落石での事故
夏の低体温症
熊・いのししとの遭遇
毒キノコの中毒死
山岳事故では道に迷って
様々なトラブルにあう危険性が高まるようです。
経験者でも想定外のトラブルに巻き込まれます。
また登山や山歩きにはGPSは必須みたいです。
スマホのGPSの他にも、登山向専用GPS機器があります。
□ まとめ
これからの季節
穏やかな気候が続きます。
秋の紅葉を楽しめる山登り
秋の味覚を楽しめるキャンプ
最高のアウトドアシーズンです。
しかし2022年度は
過去最多の山岳遭難事故が発生しました。
それも日帰りなどで登れる
低山の事故が多かったそうです。
私もソロキャンプなどを体験したいな~と
思っていたところなので、とても参考になりました。
最低限の安全知識は大切だと感じます。
アウトドアに潜む危険を知ってこそ
アウトドアを楽しめるのかもしれません。
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□ 川と海の事故
マリンスポーツでの事故
船舶の事故
鉄砲水の事故
離岸流の事故
救助死
水難事故では溺れた時の対処法や
溺れた人を救助する方法など
とても参考になりました。
また、浅い川でも溺れてしまったり
急に川の流れが速くなったり
川での事故にも気を付けたいと思います。
□ 山の事故
道迷いの遭難
つまずきでの転倒事故
転落事故
落石での事故
夏の低体温症
熊・いのししとの遭遇
毒キノコの中毒死
山岳事故では道に迷って
様々なトラブルにあう危険性が高まるようです。
経験者でも想定外のトラブルに巻き込まれます。
また登山や山歩きにはGPSは必須みたいです。
スマホのGPSの他にも、登山向専用GPS機器があります。
□ まとめ
これからの季節
穏やかな気候が続きます。
秋の紅葉を楽しめる山登り
秋の味覚を楽しめるキャンプ
最高のアウトドアシーズンです。
しかし2022年度は
過去最多の山岳遭難事故が発生しました。
それも日帰りなどで登れる
低山の事故が多かったそうです。
私もソロキャンプなどを体験したいな~と
思っていたところなので、とても参考になりました。
最低限の安全知識は大切だと感じます。
アウトドアに潜む危険を知ってこそ
アウトドアを楽しめるのかもしれません。
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ススム!「道路交通法」改正法の施行 自転車、キックボード、原付

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最近「道路交通法」で改正された
自転車、キックボード
また、法令改正が検討されている原付免許の
制度変更の検討
などが話題となっています。
今回はこれらの制度変更等について
ざっくりまとめてみました。
★ 道路交通法(道交法)
公道における道路を通るときの交通ルール
道路における危険を防止し
その他交通の安全と円滑を図り
及び道路の交通に起因する障害の防止に
資(し)することを目的とする
(道路交通法1条)

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□ 自転車 (軽車両)
2023年4月1日
自転車を運転する人全員が対象となり
ヘルメットが努力義務となりました。
ヘルメットが努力義務となりました。
原則、車道通行
飲酒運転は処罰の対象
法定速度はありません。
□ キックボード (特定小型原動機付自転車)
2023年7月1日
条件を満たした電動キックボードは
歩道も走行できるようになりました。
免許は不要
年齢は16歳以上
ヘルメットは努力義務
法定速度 時速6km以下
最高速度表示灯の点滅が条件
歩道、車道の走行がok
自賠責保険の加入は必須
□ 原付免許の区分見直し検討
2025年11月1日
排ガス規制が適用されることにより
現在の原付は基準を満たさず生産不可となります。
これにより業界団体が
原付の車両区分の見直しを要望しています。
排気量125cc以下の小型バイクの最高出力を
原付と同じ4キロワット以下に抑え・・・
加速力などを制限した「原付バイク」が
販売される可能性が高くなりました。
※ 今まで通り125ccのバイクは原付免許では乗れません。
ヘルメットは努力義務
だけど法定速度の無い自転車
ヘルメットは努力義務
だけど歩道でも乗れるキックボード
正直「道交法」はちょっと甘い感じがします。
数年前、私の知人が歩いていて
猛スピードの自転車にぶつけられ
立ち去られ・・・
大けがを負いました。
キックボードもかなり早い乗り物です。
ですが歩道でもokと言うことは
歩行者とぶつかる可能性が高いと思いました。
つい最近もキックボードの事故で逮捕者が出ています。
自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)となっています。
この時のキックボードの速度は20キロとの事です。
これは改正後に起きた事故です。
今後が心配です。
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