
特殊相対性理論
時間と空間、時空と言う世界
相対性理論とは
20世紀最高の物理学者
アインシュタインが
1900年代初頭に発表した
理論です。
・特殊相対性理論
・一般相対性理論
超簡単に言うと
時間は
相対的なもので
移動スピードと
場所によって
流れ方が変わる。
同じ1秒でも相対的に違う
そこで気になるのが
時空の存在です。
空間を移動できるように
時間も移動することができるなら
私達はタイムトラベルが
可能なのではないでしょうか?
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□ タイムトラベルを考える上で重要な事!
○ 特殊相対性理論
早く動けば動くほど
時間の進みがゆっくりになる
光に近い世界で活躍する
○ 加速度の法則
重量が二倍になると加速度は1/2
○ 光速不変の原理
光の速さは変わらない
光の重さは0
絶対的なものは光の速さだけ
光の速度は秒速30万km
1秒間に地球を7周半
□ タイムトラベルで未来に行ける?!
光の速さに近い(秒速30万km)
超高速ロケットで
3年間周回した場合
地球上では
約10倍の時間が経過しています。
本人が30歳で出発した場合
3年後には
30年後の未来が見えます。
しかし、本人は33歳でも
同級生は63歳で
このことから浦島太郎と
同じ経験をします。
これを「ウラシマ効果」と
呼ぶそうです。
また、残念ながら
未来は見にいけますが
現在に戻ることはできません。
なぜならすべての物質は
光より速く移動することが
できないからです。
よって、現在から
過去には行く事も
できません。
□ 宇宙飛行士はタイムトラベルをしているのか?
有人の宇宙施設
国際宇宙ステーション(ISS)は
地上約400㎞上空を周回しています。
秒速は約7.7km
地球を約90分で1周し
1日で約16周します
ですが、それほど
宇宙飛行士には
影響はないようです。
2000年から
宇宙飛行士が滞在を開始し
約6ヶ月で交代しています。
□ タイムトラベル まとめ
超高速ロケットで
未来は見る事は
可能ですが・・・
今の所
未来から現在には戻れません。
それでも見たいと思う人は
いるのかもしれませんね・・・
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