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10年後、20年後の未来
あらゆるモノがコミュニケーションする



最近よく耳にするIoT
(Internet of Things インターネット・オブ・シングス)

ざっくり言うと、インターネット経由であらゆるモノが
繋がることで私達の生活がより豊かになること。

モノが情報を収集し位置・状態・環境に
順応することで人間が考えなくても
モノが考えてくれる!
そんな時代がすぐそこまで来ている予感がします。(笑)

そんなIOTは自動車産業、医療の現場
製造業などで大いに活躍すると言われています。
そして、私達の生活環境にも需要が拡大しつつあります。
そんな、気になるIOTについてまとめてみました。




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http://cari.jp/





□ 自動運転システム

自動車のIoT化により
基本、運転操作は自動運転となります。
また、車に搭載しているセンサーとAIが
収集した走行状況、位置情報、渋滞状況
道路状況を分析しスムーズな走行となります。




□ 医療現場の人手不足

医療現場のIoT化により
介護や独居老人の遠隔モニタリング
生体データの収集
また、効率的な診断などに役立ちます。
特に介護の現場は、過酷な業務内容から
深刻な人手不足となっていて離職者も
非常に多くIoT化はとても期待されています。




□ 製造業での導入

製造業のIoT化により
生産性の向上、コスト削減、製造現場での
データー収集、管理などメリットは
とても大い分野です。
特に、可視化ができることで生産性が
向上すると言われています。




□ 電化製品

電化製品のIoT化により
照明、テレビ、エアコン、冷蔵庫、トイレ
バスルーム、キッチン、自宅のドア、窓
ガレージの開閉などあらゆる機能が便利になり
生活をサポートしてくれます。
また、自宅のセキュリティーの強化にも繋がります。




□ まとめ

IOT化、AI化、先端テクノロジーなど
今後、急速に実用化が進んで行くことでしょう。
正直、期待の反面、漠然とした不安もあるのは
私だけでしょうか・・・



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