
土用の丑の日の意味は?
うなぎを食べるのは恒例行事?
「土用の丑の日」は、うなぎを食べる。
それが日本の夏の風物詩となっています。
店頭にはたくさんのうなぎの蒲焼きが並びます。
そもそも「土用の丑の日」とはなんでしょうか
年によっては2回あることがあります。
また、うなぎの旬は晩秋から初冬にかけてです。
脂がのって一番おいしいと言われています。
なぜ、夏にうなぎを食べるのでしょう?
今年の「土用の丑の日」いつなんでしょう?

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□ 土用の丑の日
土用の意味
季節の変わり目「立春、立夏、立秋、立冬」の直前の約18日間をさします。
丑の日の意味
1年を十二支で割ります。「丑の日」は12日周期でやってきます。
土用の丑の日とは?
一般的に夏の「土用の丑の日」をさします。
2021年は?
2021年7月28日(水)
2022年は? (年に2回)
2022年7月20日(水)
2022年8月6日(土)
□ うなぎを食べる理由
夏の土用は梅雨明けと重なるため
夏バテ防止、滋養強壮などに効果的と言われています。
ビタミンA(レチノール)、B1、B2、D、EDHA、
EPA、ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)など
多くの栄養素が含まれています。
ですが、旬ではないので養殖うなぎは「土用の丑の日」に併せて育てられています。
養殖されているうなぎは、天然の稚魚(天然シラスウナギ)から成魚に育てます。
また、「う」の物を食べる風習もあります。
梅干し・瓜・うどんなど・・・

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□ まとめ
正直、カレンダーに記載されているから知りえる「土用の丑の日」
子どもの頃は土曜日に食べるのかな?~とも思っていました。(笑)
今年は東京オリンピックが開催されているので
競技を観覧しながらうなぎを食べるご家庭が多いのではないでしょうか・・・
厳しい暑さを乗り切る為にも、美味しく栄養満点のうなぎはいかがでしょうが。
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