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LGBTQIA+後進国の日本 
自分の性を尊重し自分らしく生きる!


皆さんは、ご自分の性的指向や性自認
明確に認識していますか・・・

異性に向かう異性愛
同性に向かう同性愛
男女両方に向かう両性愛
男女両方に興味がない無声愛

そして、生まれながらの性別と心が一致しない
性同一性障害に悩む方々もいます。

また、性的マイノリティの人々は
社会の中でも差別や偏見の対象なるケースが高く
なかなかカミングアウトできないケースが多いようです。

本来・・・
愛の形や、性の形は流動的なものかもしれません。
また、多様な性がある事、LGBTQIA+についてざっくりまとめてみました。




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□ LGBTQIA+

L レズビアン
自身を女性と認識し、体も女性
女性に性的指向がある人

G ゲイ
自身を男性と認識し、体も男性
男性に性的指向がある人

B バイセクシャル
女性にも男性にも性的指向がある人

T トランスジェンダー
自身の性認識と、体の性が一致しない人

Q クエスチョン
性別や性的指向を迷っている人
決められない人
決めない人

I インターセックス
性分化疾患を持つ人

A アセクシャル
無性愛の人
 
+ プラス
その他の多様な性




□ レインボー・フラッグ

LGBTQIA+ コミュニティを象徴するフラッグ
正式名はレインボー・プライド・フラッグ

当初は8色ありました。

ピンク=性

レッド=生命

オレンジ=癒し

イエロー=太陽

グリーン=自然

ターコイズ=芸術

パープル=精神

ネイビー=調和


現在は6色に変更されています。

レッド=生命

オレンジ=癒し

イエロー=太陽

グリーン=自然

パープル=精神

ネイビー=調和


そして6月は
「プライド月間(Pride Month)」で・・・
世界各地でLGBTQIA+のイベントが行われます。
レインボー・プライド・フラッグ があちらこちらで振られます。




□ まとめ

東南アジア
特にタイは、LGBTQIA+をオープンにしている方がとても多く
学校のトイレも3種類あるようです。

日本は、無神論者が多い国ですが
なぜか、LGBTQIA+には寛容ではありません。
どちらかと言うと後進国と言えます。

なので、多様な性を理解し、認めあう
そんな社会づくりが大切だと感じます。



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