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干支は壬寅(みずのえとら)
2022年は正常化へ向けてシフトする年!



新型コロナウイルス感染症の闘いも3年目に突入し・・・
新しい生活様式が根付きつつあります。

そして、引き続き
新型コロナウイルス感染症の収束に向け
感染対策を実施していかなくてはなりません。

そんな2022年は、どんなモノ・コトがトレンドになるのでしょう・・・
世界と日本を比べつつ、大胆に予想してみました。




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http://cari.jp/





□ ショート動画

動画編集のいらない1分以内の短い動画が増えつつあります。
視聴者は手軽にスクロールでき、より多くの動画が視聴できます。

YouTube ショート
 Instagram 、Twitter のショート動画機能
TikTok

より気軽に動画を投稿できる時代となりそうです。
企業もマーケティングの一環として注目しています。




□ マッチングアプリ

何かと忙しい現代、恋愛期間を短縮し・・・
AIベースのお相手選びができる、婚活アプリが増えつつあります。
真剣のお付き合いからタイミングを逃すことなく結婚へ導いてくれます。

また、2020年にスタートした「結婚新生活支援事業」制度により
各自治体から新婚世帯に対して最大60万円の補助金が受け取れます。

※ 自治体により補助金の上限額が異なります。




□ 冷凍食品

家庭における冷凍食品の需要が拡大し
スーパーの冷凍食品のエリアが増え
冷凍食品専門スーパーも増えつつあります。

また、セルフレジ機能が付いているショッピングカートが導入されつつあります。
商品のバーコードを読み取り、キャシュレス決済で、レジ待ち時間も短縮できます。




□ 週休3日制の導入

世界的にコロナ禍による週休3日制
試験的に導入している会社が増えつつあります。
日本政府も多様な働き方に注目しています。

そして、2020年にスタートした「パートタイム・有期雇用労働法」により
健康保険・厚生年金保険の適用も段階的に拡大されます。

令和4年10月から
被保険者(短時間労働者を除く)の総数が常時100人を超える事業所

雇用期間が2カ月を超えて見込まれるパートタイム

令和6年10月から
被保険者(短時間労働者を除く)の総数が常時50人を超える事業所

雇用期間が2カ月を超えて見込まれるパートタイム



□ まとめ

毎年、今年はどんな年になるかしら?と思います。
変化と継続の年、そんな言葉が浮かびます。
ちなみに初夢は猫がいっぱい出てきました。(笑)

新しい年が素敵な一年でありますよう・・・
何はともあれ、心身ともに健康に過ごせる一年にしたいと思います。