
人口の5人に1人!
ウクライナ総人口の2割
ロシアの軍事侵攻はもうすぐ1ヵ月を経過しようとしています。
そんな中、国外に避難するウクライナの人々は日を追うごとに増えています。
そして、日本の文化を学びたい、日本語を学びたい
ウクライナの知人や親戚を呼び寄せたいなど・・・
日本でもウクライナの人々の受け入れ準備がされています。
身元保証が無くても、特例で入国を許可
査証(ビザ)は、短期滞在(90日)就労滞在(1年)
また、国外に避難するウクライナの人々を支援したいとの声も高まっています。
地方公共団体、企業からの支援を受け付けています。
出入国在留管理庁のホームページ
個人では日本赤十字社が寄付を受け付けています。
ウクライナ人道危機救援金

http://cari.jp/
□ ウクライナの人道危機 □
ウクライナの人口は4350万人
国内では、200万人以上が避難生活を強いられています。
★ 赤十字国際委員会(ICRC)
シェルターの食料品、生活必需品
医薬品心のケア、緊急の給水活動、現金給付
命を救うための支援活動を行います。
また、親のいない子供達、シングルマザー、高齢者、障がい者など・・・
社会的に弱い立場の人々への手厚い対応をします。
数千人規模の職員やボランティアを動員します。
日本政府は赤十字国際委員会(ICRC)に1510万ドル支援しました。
◎ 保健・医療、生活必需品、水・住宅、避難民等の保護の為
★ 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
ウクライナの難民庇護希望者、無国籍者、国内避難民
紛争の影響を受けている人たちへ支援活動を行います。
近隣諸国でウクライナからの難民を受け入れ支援
緊急シェルター、砲撃で被害を受けた家の修理、現金給付
心理的サポート、冬服や毛布などの防寒支援
日本政府は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に2560万ドル支援しました。
◎ シェルター、生活必需品、避難民等の保護の為
□ まとめ
今回、日本政府は緊急人道支援として1億ドルを支援します。
主に国際機関を通じた支援となります。
ロシアの軍事攻撃はウクライナの人々の避難場所である
劇場やスポーツセンターも攻撃しました・・・
また、人道回廊は十分には機能していなかったようです。
※人道回廊とは
人道支援の物資や搬入、住民の脱出のために設けた道路又は地区
そこは交戦中の双方が攻撃をしないことになっています。
世界中が一日でも早い平和解決を願っています。
cari.jp
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