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新型コロナウイルスの影響により
住宅事情が大きく変わってきているようです。

youtubeで住宅の“内件チャンネル”を見ていると
新築物件にしても、住宅のリフォーム・リノベーションにしても
あきらかにコロナ以前とは違う間取りになっています。

コロナ禍により、マスク生活も3年目に突入し
個人レベルで具体的な対策が形になってきているようです。

今回はwithコロナ時代の住環境について考えてみました。





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□ テレワーク&リモートワーク

◎ ワークスペース

多くの企業で自宅でのテレワークやリモートワークを積極的に取り入れています。

それに伴い、プライベートと仕事のメリハリをつける為
在宅用ワークスペースの確保が目立ちます。

押入れを改造したり、階段下を工夫してスペースを作るケース
新築物件にしても予めワークスペース用のアイディアが組み込まれています。

完全なる個室、半個室、オープンスペース様々なケースがあるようです。


◎ 郊外、地方への移住

新築の戸建て物件
共用部が充実している集合住宅

自然豊かな場所で、のんびりと子育てができるのが利点のようです。




□ 水まわりと動線

新型コロナウイルスの影響で帰宅後
玄関から洗面脱衣所(お風呂・洗濯スペース)へ
玄関からクローゼットへ
家の動線が変化しているようです。

新型コロナウイルスの感染予防として
外のウィルスを中に持ち込まない工夫がされています。

また、玄関横に手洗いスペースを設置するケースが多くなっています。

特にキッチン、浴室、洗面所、トイレなど・・・
水まわりを衛生的に保ちたいと言う配慮を感じます。

掃除のしやすいホーロー素材のキッチン
タンクレストイレが人気のようです。



□ まとめ

物件探しのサイトを見ていると
動画で見学できる「オンライン内見」も人気のようです。

動画も細かい部分まで撮影されています。
具体的な高さや幅もわかるようになっています。

また、住環境なども撮影していて・・・
最寄り駅から物件までの道のりの様子などもわかります。

コロナ前は。休日に現地へ出向き住まいを決めるのが当たり前でした。

外出しないことで感染予防にもなり
多くの物件を内件できるメリットがあるようです。



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