出典 東洋文庫ミュージアムホームページ
美しき気高さ
歴史を重んじる深さ
三菱グループが所有する法人ミュージアム
三菱一号館美術館
東洋文庫ミュージアム
静嘉堂文庫美術館
一般法人が所有する施設と違う点は
三菱が財閥時代から所有しているコレクションと言う所です。
そんな、三つのミュージアムをご紹介します。
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三菱一号館美術館
東京都千代田区丸の内2-6-2
1894年(明治27年) 第一号館(三菱一号館)竣工
2010年(平成22年)4月 三菱一号館美術館正式開館
開館時間 10:00〜18:00
休 館 月曜 (祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館)
入場料 展示内容により異なります。 ※ 通常は1000円~2000円以内です。
赤レンガの建物
設計はイギリス人の建築家ジョサイア・コンドル
旧三菱一号館の原設計に基いて復元しました。
19世紀の近代美術・西洋美術を中心に年3~4回開催します。
ミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」
ミュージアムショップ「Store 1894」、
丸の内の歴史体感スペース「歴史資料室」
などが館内に併設されています
東洋文庫ミュージアム
東京都文京区本駒込2-28-2
1917年(大正6年) 東洋文庫の創設者である岩崎久彌が
モリソン博士から書籍や絵画など約24000点を買い上げます。
1924年(大正13年) 東洋学研究図書館である「東洋文庫」設立(日本最古の図書館)
2011年(平成23年)10月 東洋文庫ミュージアム正式開館
開館時間 10:00〜19:00
休 館 火曜(祝日の場合は開館、翌水曜休館)
入場料 一般 900円 65歳以上 800円
大学生 700円 中・高校生 600円 小学生 290円
モリソン書庫
天井まで届く書庫は
100万冊以上の東洋文庫の蔵書です。
国宝5点、重要文化財7点、
漢籍40%、洋書30%、和書20%、他アジア言語
世界5大東洋学研究図書館の一つです。
また、館内は撮影が自由です。
静嘉堂文庫美術館
東京都世田谷区岡本2-23-1
1977年(昭和52年) 静嘉堂文庫展示館で美術品の一般公開を行ってきました
1992年(平成4年)4月 静嘉堂文庫美術館が開館 正式開館
開館時間 10:00~16:30
休 館 月曜 (祝日の場合は開館、翌火曜休館)
入場料 一般 1000円 大学生・高校生 700円 中学生以下 無料
父息子二代で収集
父の岩崎彌之助は息子小彌太(4代目総帥)と
国宝7点を含む約6500点を収集しました。
父は、幅広い収集家でした。(絵画、彫刻、 書跡、漆芸、茶道具、刀剣)
息子は、中国陶磁に特化していました。
岩崎彌之助
三菱財閥の2代目総帥
岩崎 弥太郎の弟
※ 岩崎 弥太郎
三菱財閥の創業者で初代総帥
三菱一号館美術館
東洋文庫ミュージアム
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三菱
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