1919年開校、創立100周年
すべての造形活動の最終目標は建築である
現在、東京ステーションギャラリーで開催中の
開校100年 きたれ、バウハウス
―造形教育の基礎―
ご紹介します。
http://cari.jp/
□ 東京ステーションギャラリーについて
東日本鉄道文化財団が運営する
重要文化財の美術館です。
1988年に開館しました。
2012年に東京駅の復原工事に伴い
リニューアルしました。
近代美術、鉄道、建築、現代アート・・・
幅広いテーマでギャラリーが開催されています。
□ 「BAUHAUS(バウハウス)」 とは?
1919年、ドイツの古都ヴァイマールに
1919年~1933年の(14年間)
開校された造型学校です。
今では世界遺産となっています。
初代校長は
ドイツ工作連盟で活動していた
建築家ワルター・グロピウス
造形教育に革新をもたらしましたが
残念ながら、ナチスの台頭により
閉校となりました・・・
が、その教えは
開校から現代に至るまで
建築・デザイン・造形教育に
多大なる影響を与えています。
□ 開校100年 きたれ、バウハウス ―造形教育の基礎―
開 場 東京ステーションギャラリー
東京都千代田区丸の内1-9-1
開催期間 2020年7月17日(金)〜2020年9月6日(日)
開催時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
※金曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休 館 日 月曜日
※8月10日、8月31日は開館
入館料 一 般 1200円
高校生・大学生 1000円
中学生以下 無料
★チケットの入手方法
※ 受付では購入できません
チケットはローソンチケット(Lコード31523)での
販売のみとなっています。
□ まとめ
誰もが一度は聞いた事がある
「BAUHAUS(バウハウス)」
昨年、創立100周年と言う事で
この度、日本でギャラリーが開催される事になりました。
なんだかタイムトリップしたような・・・
あの名高い学校に通える!!(笑)
とっても貴重な体験ができそうですね。
ちなみに、2019年に
新しい?!BAUHAUS(バウハウス)も
オープンしました。
オープン先は、ドイツ デッサウ (Dessau)
名称は、Bauhaus Museum Dessau
(バウハウス・ミュージアム・デッサム)
東京ステーションギャラリー
cari.jp
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