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年末年始のスティホーム
ごろごろしながらお家でのんびりと・・・


今年の年末年始は、新型コロナウィルス感染拡大防止の為
「静かな年末年始」を過ごすよう総理からの呼びかけがありました。

☆ 総理からの呼びかけ
「少人数で、静かにお過ごしいただき
1日でも早く感染を収束させ、感染拡大前と同様の
日常を取り戻し、希望に満ちた社会を実現するため、
ぜひお力をお貸しください・・・」

☆ 政府の発表
全ての国・地域からの新規入国について
28日から来年1月末までの間一時停止とする。

そこで、コロナ禍で迎える

『今年の年末年始の過ごし方』として

お家でのんびりと、映画、ドラマ、書籍などは
いかがでしょうか。
見放題の動画配信サービスも有り
定額で安価、お試し期間もあり安心です。

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Hulu 
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□ オススメの映画(洋画)

■ 激突! (原題 Duel) 1971年 アメリカ  

あの、スティーヴン・スピルバーグの初監督作品です。

☆あらすじ
セールスマンが仕事で、カリフォルニア州へ向かう途中
たまたまハイウェイで追い抜いた、一台のタンクローリ(40トン)に
500マイルもの間、執拗に追いかけられると言う
衝撃と恐怖のロードムービーです。

セールスマンが言い放った「公共の道路は安全だと思っていた・・・」
夢に出てきそうな程怖かったです。


■ 白鯨 (原題 Moby Dick)1956年 アメリカ

あの、スターバックスの社名は、この作品に登場す
一等航海士『スターバック』に因んでいます。

原作 ハーマン・メルヴィルの同名小説

☆あらすじ
舞台は1841年、アメリカ東部のマサチューセッツ州 ニューベッドフォード
捕鯨船の基地「ナンタケット島」を訪れた一人の青年が
安宿で知り合った銛打ち(もりうち)と意気投合し
老朽の捕鯨船「ピークォッド号」に乗り込みます。

本来、捕鯨は鯨油を搾油するために行なうものなんですが
その号の船長エイハブには白い鯨(モビーディック)との因縁がありました。

白い鯨(モビーディック)とエイハブ船長の戦いは鬼気迫るシーンとなっています。
また、アメリカ人にとって小説「白鯨」は特別の文学のようです。




□ オススメの海外ドラマ

クリミナル・マインド FBI行動分析課
アメリカドラマ 2005年~2019年
 シーズン1~15

FBIに実存する
FBI の行動分析課(BAU)
(Behavioral Analysis Unit、)が舞台の
犯罪捜査ドラマです。
全米各地で起きるシリアルキラー(連続殺人者)たちの
心理を読み解き、プロファイリングし犯人像を導き出す。
クライムサスペンス

大人気、海外ドラマの1つで
この作品から海外ドラマにハマッタ人も多いようです。
実際に起きた事件をモチーフにしているケースも有り
とても興味深い作品です。



□ オススメの書籍

5分でわかる10年後の自分 2030年のハローワーク
著者 図子 慧(ずし けい)  2019年

どんどんAIやロボットに置き換えらて行く仕事とは?
逆に、AIやロボットに奪われない仕事とは?

「未来のハローワークVR体験ツアー」を通して
5人の中学生が10年後の2030年を擬似体験します。
大人が気づかない目線が書かれていて
とても参考になりました。



□ まとめ

例年とは違うコロナ禍での年越しやお正月・・・
皆さまも体調にお気をつけて
良いお年をお迎えください 。 


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