深呼吸と6秒ルール!
カッとなる、イラっく、ムカつく
新型コロナウイルスの影響で
生活リズムが崩れて怒りっぽくなったり
慣れないテレワークでストレスが溜まっり
イライラした気持ち、ネガディブな感情など
最近は、マイナス思考が気になります。
その中でも怒りは他人を巻き込む可能性があり
何か対処方法はないものかと調べてみました。
アンガーマネジメント (Anger Management)
1970年代、アメリカで普及した怒りの対処法
怒りの感情を客観的に分析する。
怒りのメカニズムを知る。
怒りをコントロールする。
http://cari.jp/
□ 怒りのタイプ
怒りを爆発させてしまうタイプ
怒りを溜め込んでしまうタイプ
常に怒っているタイプ
怒りは相手を攻撃する為のもの
怒りは自分を守る為のもの
妄想的に広がって行く怒り
様々な思考によっての怒りがあるようです。
また、ネットを見ると怒りの診断テストが
多々ありました。
怒りの診断テストが無料で診断でる
一般社団法人日本アンがーマネージメント協会
□ 怒りが生まれる仕組み
怒りが環境や状況によって生まれるパターン
ストレスが怒りの感情に変わるパターン
自分の許容範囲を超えると感情は怒りへと変わります。
□ 怒りの対処法
怒りの感情は6秒で収まるそうです。
ですので、6秒間、深く深呼吸しつつ
脳の中にある前頭葉が働く6秒後まで
なんとか乗り切る事が怒りを静める鍵となります。
とは言え、6秒で収まる怒りなら良いですが
怒りの感情は続いてしまう事も多いのでは?
なので、環境を変えたり、リラックスして
怒りを静める事も大切かもしれません。
□ まとめ
怒りは、人に向けて発散しても
後々、後悔してしまったり、落ち込んだり
負の感情が押し寄せてきます。
アンガーマネジメントについて調べて行く内に
できれば怒りの感情をバネにして
奮起したいと思うようになりました
一般社団法人日本アンがーマネージメント協会
cari.jp
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