出典 Microsoft公式サイト
次世代のWindows
Windows 11はタスク表示が中央配置
実は、Microsoft社は公式に
『Windows 10が最後のWindowsになる』とは発表していなかったようです。
Microsoft社の開発者による発言が『最後のWindows』と受け止められたようです。
確かに、ユーザーとしても俄かに信じられなかった部分もありました・・・
そして、2021年6月25日0時
オンラインイベント 「What’s next for Windows」を開催し・・・
「Windows 11」を正式発表しました。
http://cari.jp/
2021年10月5日
Windows 10からの無償アップグレードを開始します。
2022年半ばまで無償提供(予定)
2021年10月5日以降
Windows11搭載のPC(パソコン)が店頭に並ぶようです。
2025年10月14日
Windows 10のサポートが終了します。
Windows 10からWindows 11へ
無償アップグレードするには、最低システム要件が必要です。
PC正常性チェックアプリで確認できます。
Windows 11 を PC にインストールするための最低システム要件 (おおまかな項目)
プロセッサ
1GHz以上で動作する複数コアを搭載した64ビットCPU
メモリ
4GB以上のRAM(コンピュータの作業領域)
ストレージ
64GB以上のストレージ(OSやアプリケーションの保存場所)
□ まとめ
Microsoft社はアップグレード可能な15機種を発表しましたが・・・
正直、この15機種のユーザーはどれ程いるのかな?~と思いました。
また、この15機種であってもソフトウェアが対応していない場合はアップグレードできません。
結果、アップグレードできない機種は
Windows 11 搭載のPCに買い替えなくてはいけません。
サポートは終了は4年後なので、あっという間ですね。
例えば、この機会に
WindowsからMacに乗り換えを検討するのも有りかもしれません。
特にiPhoneユーザーは検討してみる価値がありそうです。
Macは使い慣れるととても使いやすいと聞いた事があるので・・・
私も、この機会に検討してみようかな~と思ってます。^^
cari.jp
コメント