第4代ロシア大統領
世界経済はウクライナ危機
プーチン氏は2000年にロシア大統領に就任して以来
事実上、20年に渡りロシアのトップとして君臨してきました。
※ ドミートリー・メドヴェージェフ氏 (2008~2012)
以前は、ロシア大統領の任期は4年でしたが・・・
現在の任期は6年となっています。
そんなプーチン大統領は更に2024年から最大2期(12年間)
ロシア大統領への再選を予定していると言われています。
しかし、現在ウクライナへの軍事侵攻が
プーチン大統領の出馬、選挙の勝利に
大きく影響するのでは?と言われています。
現時点では双方は停戦協議に合意し
近日中にポーランドとベラルーシの国境地帯で再協議される予定です。
ウクライナ側は
速やかな停戦とロシア軍の撤退を求めています。
ロシア側は
ウクライナの中立化と非軍事化を要求しています。
これまでロシアはウクライナのEU加盟
NATO(北大西洋条約機構)への加盟を警戒し圧力をかけ続けてきました。
何かと緊張が高まるロシアVSウクライナ
日々のニュースから目が離せない状況が続いています・・・
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□ プーチンVS民主化
元KGBでロシアが求める強いリーダーを打ち出してきた
プーチン大統領ですが・・・
snsの拡散の影響は大きく市民がtwitterで呼びかけ
ウクライナへの軍事侵攻に対して、反対デモがロシア各地で行われているようです。
なにげにロシアの民主主義は
国家の安定と発展が最優先されている感じがします。
ロシアの国民性なのかもしれませんが・・・
□ プーチンVS バイデン
今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻は
アメリカ第46代大統領ジョー・バイデン氏にとっても
外交手腕を試されているようです。
現時点でNATO加盟国でないウクライナへの
軍事介入は行わない方針のようですが・・・
アメリカの一部の国民からは弱腰姿勢と映っているようです。
バイデン大統領は
例えアメリカ国民の救出のためであっても
ウクライナへの軍の派遣はしないと明言しています。
その理由は「米露で撃ち合えば、世界大戦になってしまう」からと・・・
そんなバイデン政権の動きも気になります。
□ まとめ
正直、ウクライナへ軍事侵攻するとは思わなかったので大変驚いています。
そして、とても戦争を身近に感じています。
「憲法9条」戦争の放棄
平和は尊いですね。
cari.jp
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