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昨年の10月頃からトレンド入りしている

『手取り13万円』

★　手取り13万円
 総支給額（およそ16万円）から所得税、住民税、社会保険料を引いた手取り額

年収はボーナスのある無しによって違いますが・・・
およそ156万～200万程になります。

また、1人暮らし、親と同居、世帯主で家族持ちなど・・・
暮らしぶりも大きく違います。


国税庁のデーターによると
1人当たりの平均給与は461万円となっています。

正直、現実とはかなりかけ離れている感じがします。

年代、男女別、地域によっても違うと思いますが
実際には年収300万以下の労働者が多いような感じがします。

どうやら統計（データー）には平均値、中央値、賃金推移があるようです。

もしかすると統計（データー）の取り方によってかなりの誤差があるのかもしれません。
その辺を調べてみました。







□　賃金の平均値

データの合計をデータの個数で割って得られる値

数値データーでは平均年収はおよそ400万


厚生労働省




□　賃金の中央値

データを大きさの順に並べ替えたとき、ちょうど順番が真ん中になる値

数値データーでは平均年収はおよそ340万

厚生労働省



□　賃金の推移

給与が変化するカーブ

男女計 307.4 千円
男性 337.2 千円
女性 253.6 千円

厚生労働省




□　まとめ

年収300万以下でも
残業なし、ノルマなし
ストレスフリーな職場環境ならok
そんな声も聞こえます。

人生お金だけじゃない！
年収が増えても幸せに直結しない！

肩書きや年収だけじゃなく
スローライフと言う生き方に魅力を感じる人が増えているのかもしれません。

年金の手取り額は年々減少傾向にあり
今年に入って物価は高騰しています。

時代と共に生活スタイルも変えていかなくてはならないのかもしれません。



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