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ずるい考え方
著者 木村 尚義
発売 2021年1月
★ 著者プロフィール
株式会社創客営業研究所代表取締役
アカデミーヒルズ六本木ライブラリー個人事業研究会会長
ラテラルシンキングの専門家
2011年に発売された著書がまんがになりました。
ラテラルシンキング入門まんがです。
☆ ラテラルシンキング
多角的視点 角度を変えた自由な発想
発想の転換 発想の枠を広げる思考法
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□ そうか、その手があったか!
問題を最短ルートで解決
時間とお金を節約
固定概念、常識を捨てる
思い込みを外し自由な発想をする
タイトルが『ずるい考え方』となってますが
言い換えれば『効率よく考える』と言うことです。
□ 凝り固まった思考を改善
様々な角度から新しい方法やアイデアを発見する。
複数の思考方法を使うことで最短でゴールにたどり着く
横に発想を拡げる水平思考で新たな視点からアイデアを生み出す
☆ セレンディピティ
偶然に出会う
想定外のものを見つける
運をつかみ取る
ラテラルシンキングではセレンディピティも不可欠です。
◇ ロジカルシンキング 垂直思考
条件や前提を秩序立てて積み上げる論理的な思考
◇ ラテラルシンキング 水平思考
条件や前提に支配されない直感的かつ斬新な自由な思考
◇◇ ロジカルシンキングで出てこない発想をラテラルシンキングで導き出します。
【例題】
13個のオレンジを3人で公平に分けてください
あなたならどうやって公平に分けますか?
□ まとめ
ラテラルシンキングは・・・
ジョージ・ルーカス、スティーブ・ジョブズ、松下幸之助など・・・・
著名人も実践してきた究極の思考法と言われています。
ラテラルシンキングの訓練をすることで
創造性や発想力は誰でも伸ばすことができるとのことです。
ラテラルシンキングは1967年に
マルタ共和国の心理学者Edward de Bono (エドワード・デボノ)が発案しました。
☆★☆★☆★」
【例題】の答えはいくつかあります。
中でも
「オレンジの果汁を絞り、オレンジジュースを3等分する」
この答えは・・・
まさしく・・・
ラテラルシンキングの思考
私は全く浮かびませんでした。^^;
まんがもハードカバーも何度でも読みたくなりました。^^
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