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東大メンタル 「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術

著者 西岡 壱誠 , 中山 芳一 

発売 2021年5月


★ 著者プロフィール

・西岡 壱誠 
偏差値35から東大に合格し
ドラマ「ドラゴン桜」の脚本監修をする
著書多数


・中山 芳一 
岡山大学大学院卒業
岡山大学準教授
専門 教育方法学




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□ 目次


主体性
メタ認知
モチベーション
戦略性



□ メンタルテクニック

メンタルコントロール

★ 3ステップ 

目標や目的を設定する
個人的な理由を付ける
楽しむテクニック・ゲーム感覚を取り入れる

優れたメンタルがあれば
やりたくないことでも結果を出せるようになる。

これは勉強だけじゃなく仕事にも当てはまります。
やりたくない仕事はメンタルコントロールを駆使して
良い仕事へと繋がる可能性があります。



□ 非認知能力

★ 認知能力とは

記憶力、言語能力、判断力、計算力


★ 非認知能力とは

集中力、行動力、協調性
コミュニケーション能力
対応力、忍耐力

『非認知能力』は知能指数で測ることが難しいと言われています。

また、『認知能力』以上に必要とされるのが『非認知能力』とのことです。

意外かもしれませんが
東大生が持っているのは
認知能力と非認知能力の両方だそうです。



□ まとめ


『ドラゴン桜』
平均偏差値36の高校生達が
元暴走族の弁護士先生の指導の下
東京大学の合格を目指すというお話しです。

漫画やドラマが大ヒットしました。

この書籍では、勉強法とかじゃなく
メンタル力の強化について書かれています。

頭の良い人と悪い人の違いはそんなにはなくて
メンタルが強い人が結果を出せて・・・

そのメンタルは前向きなマインドセットに変わります。
メンタルが強い人=結果が出せる人=頭が良い人

なのかもしれません。^^

大人も納得の一冊です。




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